🩺 CM撮影バイトに参加して感じた“現場とのギャップ”と熱中症対策の学び【Part2】

看護師の個人事業主・フリーランス

~ゆるっと看護の仕事やってます~
こんにちは。ハッピーナースのキャリアさんぽ、ハピナスのゆきんこ⛄です。

今回は、私が参加した 2回目のCM撮影バイトの体験談 を紹介します。 前回はコロナ対策が中心でしたが、今回はまったく違う内容で、学びの多い1日でした。

■ 木曜に募集 → その日のうちに採用 → 日曜が本番という急スケジュール

今回のCM撮影バイトは、木曜に募集が出て、その日のうちに採用連絡。 そして週末の日曜日が業務という、かなり急なスケジュールでした。

撮影系の単発バイトは、こうした 急募・急決定 が本当に多いです。 今回も個人事業主として参加しました。

■ 前回はコロナ対策、今回は「熱中症予防」がメイン業務

前回のCM撮影バイトはコロナ禍で、

  • 検温
  • 手指消毒
  • 周囲の消毒

など、感染対策が中心でした。

しかし今回は 熱中症予防の看護業務 がメイン。

どうやら令和7年6月1日に施行された 「職場における熱中症対策の強化」 により、撮影現場でも熱中症対策の看護業務が依頼されるようになったとのことです。

紹介会社からは、

  • 撮影の合間に塩分タブレットや経口補水液の提供
  • クーリングの積極的実施

を求められました。

紹介会社いわく、以前「積極性がなかった看護師の対応でクレームが出た」ことがあったらしく、 今回は特に 積極的な関わり を求められていました。

■ 現場に入って感じた“指示のギャップ”

現場に到着すると、担当者からは

「ここで待機していてください。何かあれば声を掛けます」

との案内。

私は紹介会社から「積極的に業務するように」と言われていたため、その旨を伝えましたが、現場側は

「作業を止める可能性があるので、待機で大丈夫です」

との回答でした。

この時点で、 事前に紹介会社の指示内容を確認しておいて本当に良かった と強く感じました。

紹介会社の指示と現場の要望は必ずしも一致しません。 そのため、現場担当者と直接すり合わせることが必須だと学びました。

■ スタッフからの質問で気づいた「予防知識の重要性」

待機中、スタッフから熱中症予防について質問を受けました。 そこで プレクーリング(作業前冷却) の話を少し伝えたところ、

  • 「それ知らなかった!」
  • 「足じゃなくて手を冷やすでもいいんですか?」
  • 「水道水って何度くらいなんですか?」

と、話が盛り上がりました。

今回の業務は「熱中症対策」と聞いていたため、 私は 発症後の対応ばかり を想定していましたが、 実際には 予防の知識も求められる と実感。

野外イベントの救護では、体調不良者の対応後はそのまま帰ることが多く、 予防について話す機会は少ないものです。

しかし、紹介会社経由の案件では、 予防の知識を持っていることで評価が上がる可能性があります。 「この人よく知っているな」と思ってもらえる場面もあるのだと感じました。

■ 少し脱線:水道水の温度を答えられず反省

プレクーリングの話をしたにもかかわらず、 「水道水の温度」を答えられなかったのは反省ポイントでした。

調べたところ、

  • 冬(1〜2月):5〜10℃
  • 夏(7〜8月):20〜25℃以上
  • 地下水利用地域:年間16〜18℃

夏の水道水は温度が高いため、 プレクーリングにはあまり向かない ことが分かりました。

※プレクーリングを含む熱中症予防は厚生労働省が公的に情報を公開しています。 私の説明だけではリスクがあるため、必ず公的資料をご確認ください。

■ 今回は涼しいスタジオ環境で体調不良者ゼロ

今回は屋内スタジオでの撮影だったため、 熱中症や体調不良者はゼロ。

ただ、スタッフと同じ場所で長時間座って待機するのは少し苦痛でした。 それでも、現場との連携や予防知識の重要性など、 新しい学びが多い1日でした。

■ 撮影バイトは「時間延長」がつきもの

予定より 2時間延長 となりました。

撮影系のバイトは進行状況で延びやすいため、 時間に余裕を持って受けることが本当に大事だと再確認しました。

■ お昼にお弁当をいただきました

撮影現場ではお弁当が提供されることが多く、 今回もお昼にいただきました。

こうした待遇も撮影系バイトの魅力のひとつです。

■ 今日のまとめ

  • 紹介会社の指示と現場の要望は一致しないことがある
  • 事前確認+現場でのすり合わせが必須
  • 熱中症対策の案件は今後増える可能性が高い
  • 発症後の対応だけでなく「予防知識」が評価につながる
  • 撮影系バイトは延長しやすいので時間に余裕を
  • 屋内撮影は体調不良者が出にくい
  • 待機時間が長いこともあるが、学びは多い

今回もいろいろな知識や学びがありました。 皆さんも看護師免許を活用し、楽しい看護師ライフを送ってください😊

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