そんな”万が一”に備えるのが看護師賠償責任保険。業務中に起きたトラブルや事故に対して、損害賠償を補償してくれる保険です。
自費看護や単発バイトをするなら、安心材料として持っておくと気持ちが全然違います。
医療事故が起きた場合、病院や施設の責任だけでなく、関係した看護師個人にも法律上の賠償責任が生じることがあります。「職場の保険があるから大丈夫」と思いがちですが、個人としての備えを別に持っておく意味は、実はここにあります。
■私が加入している保険(実体験)
私は現在、メディックオフィスの看護師賠償責任保険(Aプラン)に加入しています。
- 年間2,980円(約月250円)
- 年1回更新
- 加入したい時期から入れる
この手軽さで、「もしもの時に補償される」という安心感が得られるのは大きいです。
正直に言うと、私自身は今のところ実際に事故やトラブルが起きて保険を使ったことはありません。だからこそ「入っていて助かった」という具体的なエピソードがあるわけではないのですが、それでも「何かあった時にはこの保険がある」という安心感そのものに、加入している価値があると感じています。
余談ですが、登録している単発バイトの会社の方から、「単発でお願いしている看護師さんには、会社として保険をかけている」という話を聞いたことがあります。その会社に限った話なのか、業界的に一般的な話なのかは分かりませんし、どんな保険なのか詳細も聞けていません。ただ、そういうケースがあるとしても、会社側の保険の補償範囲は自分では把握しきれないことが多いので、個人でも保険に入っておくと安心材料が一つ増えるなと思っています。
■安くて続けやすい理由
- 年間2,980円〜3,440円と低価格
- 更新は年1回だけ
- 加入したい時期からスタートできる
- 医療保険など他の商品も安い
忙しい看護師でも負担なく続けられます。
■注意点:加入条件は必ず確認してね
私が加入している保険は、以前日本看護協会に加入していた時に入ったものです。
現在、看護協会に入っていない場合、同じ条件で新規加入できない可能性があります。
ただし、看護師が個人で加入できる保険は他にもあります。
■看護師が個人で加入できる賠償責任保険の例(アフィリなし)
- 東京海上日動:看護職賠償責任保険
- 三井住友海上:医療従事者向け賠償責任保険
- 医療系ユニオンの保険:組合加入が必要な場合あり
看護協会に入っていない方向けとしては、エアロエントリー株式会社が取り扱っている「ナース専科 看護師賠償責任保険」(引受保険会社:三井住友海上)のように、看護協会への加入を条件とせず個人で申し込めるものもあります。看護師個人向けの賠償責任保険は、主に東京海上日動・三井住友海上・損保ジャパンのいずれかが引受保険会社になっているケースがほとんどなので、「どこの引受保険会社か」も選ぶ際の目安になります。
※保険の内容や加入条件は変更される場合があります。
最新情報は公式サイトでご確認ください。
■実は”医療保険”も安く入れる
メディックオフィスには、医療保障(医療保険)も安く加入できる商品があります。
一般的な医療保険は月5,000〜1万円ほどしますが、看護師向けの保険はもっと安いものが多いです。
「今の医療保険、高いな…」と思っている人は、見直しの候補に入れてもいいレベル。
ただし、ここは超重要。
補償内容が現在の保険と変わる可能性があるため、必ず自分で比較して確認すること。
安いからといって乗り換えると、
- 入院給付金が減る
- 通院補償がない
- 手術給付金の条件が違う
など、あとで後悔することもあります。
■まとめ:月250円で安心が買えるなら、入っておいて損はない
看護師賠償責任保険は、
- 年間2,980円〜3,440円
- 年1回更新
- 加入時期自由
- 医療保険も安い
という手軽さで、現場の不安をぐっと減らしてくれます。
自費看護や単発バイトを始めるなら、「保険に入っておく」という選択が、自分を守る第一歩になると思います。
■最後に少しだけ。
この情報、知っておくと安心する看護師さんも多いかなと思って書きましたが、なんだか保険の外交員みたいになってしまいましたね(笑)
でも、看護師バイトだけでなく、今の職場で働く看護師にとっても”もしもの備え”はあって損はないと思っています。
興味のある方は、ぜひ自分に合う保険があるかチェックしてみてください。
(おまけ話ですが、今回のトップ画像は、スキューバダイビングをした時に撮ってもらった一枚です。海の中でピースサインをしているのが私です。実はダイビングのライセンスを取得していて、国内では沖縄や小笠原諸島、海外ではメキシコのセノーテ(地底湖)やカンクン、オーストラリアのグレートバリアリーフ、フィリピンの複数のダイビングスポットで潜った経験があります。実はダイビングにも専用の保険があって、趣味を楽しむ時も”もしもの備え”をしておくと安心だなと、これを書きながら改めて思いました。看護師の仕事もプライベートの趣味も、リスクに備えておくことで思いきり楽しめるのかもしれません。)



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