~ゆるっと看護の仕事やってます~
こんにちは。ハッピーナースのキャリアさんぽ、ハピナスのゆきんこ⛄です。
今回は、私が個人事業主として働く中で印象に残っている イベント救護のリアルな体験 をまとめました。
イベント救護は、ライブ・スポーツ・撮影現場などで 「もしもの時に備えて看護師が待機する仕事」です。 病棟とはまったく違う緊張感があり、判断力が問われる場面もあります。
◆ イベント救護とは?
イベント救護は、参加者・スタッフ・出演者の安全を守るために 看護師が待機して対応する仕事です。
現場はさまざま。
- ライブ会場
- 屋外イベント
- 撮影現場
- スポーツ大会
仕事内容は「見守り」が中心ですが、 熱中症・嘔吐・転倒・意識消失など、対応が必要な場面もあります。
◆ 初めて熱中症の人を対応した日
私がイベント救護で初めて熱中症の方を対応したのは、 気温が高い屋外イベントでした。
救護室に来たスタッフは、
- 顔面蒼白
- めまい
- 発汗多量
- 立位保持困難
- 意識がぼんやり
という状態で、明らかに熱中症の初期症状が出ていました。
涼しい場所へ移動し、 クーリング・経口補水液・塩タブレットでナトリウム補給を行い、 体位調整して休ませると、徐々に意識がはっきりしてきました。
イベント救護では、 環境を整えるところから始まる看護 だと強く感じた瞬間でした。
◆ 嘔吐と強い倦怠感のケース(熱中症の亜型)
熱中症は典型的な症状だけでなく、 嘔吐や強い倦怠感が前面に出るケースもあります。
私が対応したスタッフは、
- かなりの嘔吐
- 強い倦怠感
- 顔色不良
- 発汗多量
- 会話はできるが弱々しい
という状態で、救護室に来た瞬間に 「このままイベントを続けるのは絶対に無理」 と判断しました。
涼しい場所で休ませ、 クーリング・経口補水液・塩タブレットで対応すると、 しばらくして歩けるほどに回復。
もちろん、 「これ以上イベントには参加せず、帰宅してください」 と伝えています。
イベント救護では、 その場で回復しても “その後の安全”まで含めて判断することが重要 です。
◆ 救急搬送を判断したケース(高齢者・DM・意識消失)
イベント救護では、 「搬送するかどうか」の判断を迫られる場面があります。
私が経験した中で最も印象に残っているのが、 高齢者の意識消失のケース です。
既往は糖尿病。 イベント中に突然意識消失し、 声かけで戻るものの反応が鈍く、顔色も悪い状態でした。
考えられたのは、
- 脳血管系の問題
- 低血糖
- 循環不全
- 熱中症
ただ、どれも決定的な判断材料がない状態。
「このまま現場で様子を見るのは危険」 「再度意識消失したら対応が遅れる」 と判断し、責任者に状況を説明。
救急搬送が必要であることを伝え、搬送に至りました。
イベント救護では、 看護師が医学的根拠を持って提案することがとても重要です。
◆ 熱中症の時期なので、あえて熱中症のことを書きました
今は一年の中でも特に熱中症が増える時期です。 イベント救護の現場でも、熱中症の初期症状や嘔吐・倦怠感の強いケースが続いています。
今回の記事では、 熱中症のリアルな症状と現場での対応 をあえて詳しく書きました。
屋外イベントや待機列では、 水分・塩分補給、涼しい場所での休憩を意識して、 熱中症には本当に気をつけてくださいね。
◆ ジェミニクエストのアイキャッチについて
今回のアイキャッチ画像は、 ジェミニクエストでアストロンを唱えたときのシーン を使っています。この画像であれば身バレはしないでしょう(笑)
実際に現地で参加できなくても、 QRコードから自分の写真に“魔法加工”ができる ので、 ぜひ試してみてください。

私はジェミニクエストで 小さなメダルを全コンプリート しました。 こういうイベントに気軽に参加できるのも、 東京在住の強み だと感じています。
ジェミニクエストのイベントでは、 外で多少待機する時間もありました。 そのときも「熱中症には気をつけないと」と改めて実感しました。
みなさんも、 屋外イベントやゲームイベントの待機列では、 熱中症には十分お気を付けください。
◆ まとめ
イベント救護は、 看護師としての判断力が問われる場面も多いですが、 その分やりがいのある仕事です。
熱中症対応、嘔吐のケース、救急搬送の判断── どれも私にとって大切な経験になりました。
個人事業主として働く看護師にとって、 イベント救護は「経験」と「収入」の両方が得られる魅力的な働き方です。
興味がある方は、ぜひ挑戦してみてください。
今回も色々な知識や学びがありました。
皆さんも看護師免許を活用し、楽しい看護師ライフを送ってください😊


コメント