看護師免許の氏名変更でもらった「医師等免許登録確認システム」とは?登録済証明書との違いを解説

資格・免許手続き

こんにちは。ハッピーナースのキャリアさんぽ、ハピナスのゆきんこ⛄です。

先日、婚姻に伴う看護師免許・保健師免許の氏名変更手続きを行った際、保健所で一枚の案内を渡されました。

その名も、

「医師等免許登録確認システム」

です。

正直なところ、

「これ、何の紙だろう?」

というのが最初の感想でした。

氏名変更の手続きをするために保健所へ行ったのに、渡されたのは見慣れないシステムの案内。

気になって調べてみると、これは氏名変更を行う人だけでなく、新卒で国家試験に合格した方にも関係する制度だとわかりました。

今回は、私自身が実際に登録してみた経験も交えながら、「医師等免許登録確認システム」とは何なのか、登録済証明書との違いも含めてまとめてみます。


この記事はこんな方におすすめ

  • 看護師免許の氏名変更を行った方
  • 保健師免許の書換申請を行った方
  • これから免許証の再交付申請を行う方
  • 国家試験に合格し、免許証の到着を待っている方
  • 保健所で「医師等免許登録確認システム」の案内をもらった方

結論:免許証が届く前の「つなぎ」となる仕組み

最初に結論です。

医師等免許登録確認システムとは、厚生労働省が運用する登録済証明書のオンライン発行システムです。 [mhlw.go.jp], [医師及び歯科医師の登…明書の取扱いについて]

公式サイトはこちらです。

▶ https://confirmationdt.mhlw.go.jp/

看護師や保健師などの国家資格は、申請後すぐに免許証が届くわけではありません。

名簿への登録が完了していても、実際に新しい免許証が手元に届くまでには時間がかかります。

その間、

「私はすでに資格者名簿に登録されています」

ということを証明するために発行されるのが登録済証明書です。


免許証と登録済証明書は別物

私自身、最初はここを勘違いしていました。

免許証

厚生労働省が発行する正式な免許証です。

看護師免許証や保健師免許証として受け取る、あの紙の証書ですね。

登録済証明書

資格者名簿への登録が完了していることを示す証明書です。

免許証そのものではなく、

「免許証が届くまでの間に、自分が有資格者であることを証明するための書類」

という位置づけになります。


私が利用することになった理由

私の場合は婚姻による氏名変更でした。

保健所で看護師免許・保健師免許の氏名変更申請を行いましたが、新しい免許証が届くまでには時間がかかります。

その間、

  • 戸籍上は新姓
  • 職場でも新姓
  • 免許証だけ旧姓

という状態になります。

そこで案内されたのが、この医師等免許登録確認システムでした。

氏名変更後の登録状況を確認できる登録済証明書を発行することで、免許証が届くまでの期間を補う仕組みのようです。 [mhlw.go.jp]


システムには3つの申請メニューがある

実際にログイン画面を見てみると、申請内容によって入口が分かれていました。

① 新規申請時

国家試験合格後に免許申請を行った方向けです。

② 書換申請時

氏名変更や本籍地変更などの場合に利用します。

私はこちらを利用しました。

③ 再交付申請時

免許証の紛失や破損などで再交付を申請した方向けです。


新卒向けの仕組みも用意されている

興味深かったのは、新規申請の画面です。

書換申請では免許番号を入力しますが、新規申請では免許番号を入力する欄がありませんでした。

代わりに、

  • 受験地コード
  • 施行年月
  • 実施回
  • 受験番号
  • 氏名
  • 生年月日
  • 本籍

などを入力する仕組みになっています。

つまり、

国家試験合格後に免許証の到着を待っている方が利用するためのメニュー

と考えるとわかりやすいかもしれません。


実際に登録してみた流れ

私が実際に行った流れです。

① 仮登録

資格区分や住所、氏名、登録番号などを入力します。

② 仮登録完了メール受信

登録したメールアドレスへ仮登録メールが届きます。

③ 本登録

メールに記載されたURLへアクセスし、仮パスワードを入力して本登録を行います。

④ 名簿との照合

入力内容と厚生労働省の資格者名簿との照合が行われます。

⑤ ID・パスワード発行

照合完了後にログイン用のIDとパスワードが送られてきます。


すぐには使えないことに驚いた

私は最初、「本登録が終わったらすぐ発行できるのかな?」と思っていました。

しかし実際には、本登録後に名簿情報との照合があります。

そのため、

本登録して即日利用できるわけではありません。

厚生労働省の案内では、繁忙期にはID発行まで数か月かかる場合もあるとされています。

私自身も現在は確認待ちの状態です。

実際にID・パスワードが届いたら、続報として記事にしたいと思っています。


職場への提出はどうなるの?

ここは私自身もまだ確認中です。

登録済証明書は、就職先や勤務先から資格確認のために提出を求められる場合があります。

ただし、

  • すべての職場で必要なのか
  • 新しい免許証到着後の再提出が必要なのか

については勤務先ごとに運用が異なる可能性があります。

そのため、実際の取扱いは勤務先へ確認するのが確実だと思います。


まとめ

今回調べてみて分かったことをまとめます。

  • 医師等免許登録確認システムは厚生労働省が運用するオンラインシステム
  • 登録済証明書をWeb上で発行できる
  • 免許証と登録済証明書は別物
  • 看護師免許の氏名変更でも利用できる
  • 新卒看護師の新規免許申請時にも利用できる
  • 仮登録→本登録→名簿照合→ID発行の流れ
  • ID発行までは時間がかかる場合がある
  • 実際の職場での運用は勤務先によって異なる可能性がある

保健所でもらった一枚の紙がきっかけでしたが、調べてみると意外と知られていない制度でした。

氏名変更をされた方はもちろん、国家試験に合格して免許証の到着を待っている方にとっても、知っておくと安心できる仕組みだと思います。

私も現在はID・パスワードの発行待ちです。

今後、

  • 実際にどれくらいでIDが届いたのか
  • 登録済証明書はどのような画面なのか
  • 氏名変更後の情報はどのように表示されるのか

などが分かったら、続編としてご報告したいと思います😊

あなたの働き方が、もっと自由になりますように。

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