【夜勤から日勤・単発メインに切り替えた理由】しんどかった3交代の記憶と、今の実感

夜勤・転職のリアル

~ゆるっと看護の仕事やってます~ こんにちは。
ハッピーナースのキャリアさんぽ、管理人の ゆきんこ です。

今回は「夜勤」について、自分の経験を振り返りながら書いてみたいと思います。

私は今、単発バイトでも夜勤には入らないようにしています。理由はシンプルで、日勤の身体の楽さを知ってしまったから。 今日はそこに至るまでの経緯と、当時どれだけしんどかったかという話を、正直に綴っていきます。

きっかけは「病棟を離れたこと」

夜勤をやめようと明確に決めたきっかけは、単発バイトの都合ではなく、病棟を離れて日勤メインの仕事を始めたことでした。

その仕事を始めてから、日勤だけの生活がどれだけ身体に楽なのかを実感してしまったんです。

それまでは 「夜勤ってこういうものだから」 と当たり前のように受け入れていたのですが、日勤だけの生活を知ってしまうと、もう戻れなくなりました。

正直、たま〜に「久しぶりに夜勤やろうかな」と思うこともあります。 でも実際にやってみると、バイト代はそれなりにもらえても、

「やっぱりやりたくない」

という気持ちになるんですよね。

40代に差し掛かり、無理はしたくないし、できるだけしたくない。 健康第一! というのが、今の一番の実感です。

23歳の頃の3交代勤務、正直しんどかった

今から20年ちょっと前、私が23歳だった頃の話です。 当時勤めていた病棟は3交代制で、シフトはこんな感じでした(時間は記憶があいまいですが、イメージとして)。

  • 7/1 日勤  8:30〜17:30
  • 7/2 深夜  0:00〜 9:00
  • 7/3 準夜 16:30〜 1:00
  • 7/4 日勤  8:30〜17:30

若い頃はこんな勤務パターンが普通に存在していました。 今振り返ると、かなりハードだったなと思います。

一番しんどかったのは、 日勤 → 深夜 → 準夜 → 日勤 という「2つの山」を交互に乗り越えないといけないこと。

準夜勤は日付をまたいで終わるので、時間通りにきっちり終わるわけがなく、そこから日勤に切り替わるスケジュールは本当に体力的にきつかったです。

寝過ごしてしまい、病院からの電話で叩き起こされたこともありました。 その着信音が鳴るたびに「うわ…」とゾッとした記憶があります。

今は「勤務間インターバル」が意識される時代に

余談ですが、こうした過密な勤務シフトについては、近年少しずつ改善の動きが出ています。

日本看護協会は2018年、3交代勤務の場合は夜勤を月8回以内に、そして前日の終業時刻から翌日の始業時刻までに 11時間以上の休息(勤務間インターバル) を確保することを提言しています。

厚生労働省でも勤務間インターバルを義務化する方向で議論が進んでいます(2025年12月時点では法案提出は見送り)。

私が経験したような「終業から次の始業までがギリギリ」なシフトは、当時はまだこうした意識が今ほど浸透していなかったからこそ存在していたのかもしれません。

今はガイドラインを意識したシフト作成が進んでいる病院も増えているようです。

夜勤をやめてから変わったこと

夜勤がない生活になってから、体感として変わったことがいくつかあります。

● 突然「あ、勤務終わってた」と驚いて目が覚めることがなくなった

勤務時間がバラバラだった頃は、ふと目が覚めて「え、もう勤務終わってる時間!?」と焦ることがよくありました。 今はそれがなくなり、生活リズムが整いました。

● 眠い中でのナースコール対応のつらさがなくなった

夜勤中、眠くてたまらないタイミングでナースコールが鳴るあの独特のつらさ。 あれがなくなっただけでも、精神的にかなり楽になりました。

体力的な負担が減ったことで、日々の疲労感がまったく違います。 「元気に1日を終えられる」 というのが、こんなにありがたいことだったんだと、日勤中心になってから改めて感じています。

夜勤が「悪い」わけではない

ここで一つ伝えておきたいのは、 夜勤がダメというわけでは決してないということです。

  • 夜勤の方が生活リズムに合う人
  • 夜勤の方が集中できる人
  • 家庭の事情で夜勤の方が都合がいい人

看護師としての働き方は本当に人それぞれです。 夜勤には手当というメリットもあります。

ただ、もし

  • 身体がしんどい
  • 夜勤が続くと体調を崩しやすい

と感じているなら、無理に続ける必要はありません。

日勤中心の部署や勤務先は探せばちゃんとあります。 単発バイトのように、自分のペースで日勤だけを選ぶ働き方もあります。

大事なのは、 自分の身体に合った働き方を選ぶこと。

それだけです。

さいごに

23歳の頃の自分に 「そんな無理な働き方、続けなくていいんだよ」 と言ってあげたい気持ちもあります。

でも、あの経験があったからこそ、 今の「日勤中心の身体の楽さ」をより強く実感できているのかもしれません。

もし今、夜勤のしんどさに悩んでいる方がいたら、

  • 夜勤をやめる
  • 働き方を見直す

という選択肢はちゃんとあります。

焦らず、自分の身体と相談しながら、無理のない働き方を見つけていってもらえたらと思います。

私自身も、これからも自分の身体と相談しながら、 単発バイトや今の仕事を、ゆるっと続けていきたいなと思っています。

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