こんにちは。ハッピーナースのキャリアさんぽ、ハピナスのゆきんこ
です。
前回の記事では、入籍に伴う各種資格の氏名変更手続きについてまとめました。
令和8年8月8日に入籍しました|看護師・保健師・衛生管理者、
今回はその続編として、看護師免許・保健師免許の氏名変更手続きを実際に行った体験談をまとめたいと思います。
この記事では、
- 戸籍謄本取得までの流れ
- 本籍地と住民票所在地が異なる場合の注意点
- 保健所での手続き
- 収入印紙の準備
- 旧姓併記の選択
などについて、私自身の経験をもとにお話しします。
なお、自治体や保健所によって運用が異なる場合がありますので、実際に手続きを行う際は必ずご自身でも確認してください。
令和8年8月8日は東京都でも婚姻届ラッシュだった
私は令和8年8月8日に入籍しました。
「8」が3つ並ぶ末広がりの日ということもあり、東京都内ではこの日だけで7,650件の婚姻届が提出されたそうです。これは前年の令和7年7月7日の4,114件を大きく上回る件数でした。 [yomiuri.co.jp], [seikeifocus.jp]
私自身も当日は役所がかなり混雑している印象を受けました。
実際にその後の戸籍変更手続きを進める中でも、処理に想像以上の時間がかかりました。
もちろん自治体ごとの事情もあると思いますが、
- 大安
- ゾロ目の日
- 記念日
など婚姻届が集中する日に入籍する場合は、その後の戸籍変更や資格変更の手続きも通常より時間を要する可能性があることを覚えておいても良いかもしれません。
戸籍謄本取得までが想像以上に大変だった
私の場合、本籍地と住民票所在地が異なっていました。
そのため、婚姻届提出後の流れは次のようになります。
住民票所在地の区役所へ婚姻届を提出
↓
婚姻届の情報が本籍地へ送付される
↓
本籍地で戸籍変更処理
↓
戸籍情報が反映
↓
住民票所在地の区役所で戸籍謄本を取得
という流れです。
正直なところ、
「そろそろ戸籍謄本を取得できるだろう」
と思って有休を取得して区役所へ行きました。
しかし窓口で、
「まだ本籍地での処理が完了していません」
と言われてしまいました。
結果として、その日は何もできず、有休だけを消費することになりました(笑)。
本籍地が違う人は、まず本籍地へ確認した方がいい
今回の経験で一番お伝えしたいことです。
本籍地と住民票所在地が異なる方は、
まず本籍地の役所へ連絡し、
私の場合は、本籍地で処理完了を確認した後、数日経ってから住民票所在地の区役所で戸籍謄本を取得できました。
また、区役所職員さんからは、
「本籍地での登録完了後、2〜3日ほどでこちらでも反映されると思います」
との説明を受けました。
ただし、これはあくまで私が住んでいる自治体での話です。
自治体によって運用が異なる可能性があります。
そのため、
- 本籍地で処理完了しているか
- 戸籍謄本を取得できるタイミングはいつか
を事前に確認することをおすすめします。
私のように空振りで有休を使わないためにも、
「まず本籍地へ電話確認する」
これが一番大事だと思いました。
人口が少ない自治体の方が早い場合もあるらしい
これは区役所職員さんとの会話で聞いた話です。
職員さんからは、
「人口の少ない自治体の方が処理件数が少ないため、本籍地変更の処理が比較的早いこともあります」
と言われました。
もちろん自治体や時期によると思いますが、意外と知らない情報だったので参考までに共有します。
保健所へ持参したもの
今回の申請で持参したものはこちらです。
- 旧姓の看護師免許証
- 旧姓の保健師免許証
- 戸籍謄本(または戸籍抄本)
- 収入印紙
- 籍(名簿)訂正・免許証書換え交付申請書
事前に印鑑も持参しましたが、私が利用した保健所では使用しませんでした。
一番大変だったのは、やはり戸籍謄本を取得するまででした。
逆に言えば、必要書類がそろえば保健所での手続き自体はそこまで難しくありませんでした。
収入印紙は資格の数だけ必要だった
今回初めて知ったのですが、収入印紙は申請する資格ごとに必要でした。
私の場合は、
- 看護師免許
- 保健師免許
の2種類を申請したため、2件分の収入印紙を準備しました。
看護師免許のみであれば1件分ですが、保健師免許も同時に申請する場合は追加で必要になります。
また、私が手続きを行った際は、戸籍謄本もそれぞれの申請に使用しました。
必要部数については自治体の案内を確認することをおすすめします。
収入印紙は事前購入がおすすめ
私は当初、
「区役所で買えるだろう」
と思っていました。
しかし窓口で確認したところ、
「1,000円の収入印紙は扱っていません」
と言われてしまいました。
細かい額面の収入印紙を組み合わせることもできたと思いますが、私はその後郵便局で購入しました。
収入印紙は、
- 郵便局
- 一部の役所
- 売りさばき所
などで購入できます。
普段購入する機会がほとんどないため、事前に準備しておくと安心です。
保健所での手続きは意外とスムーズ
戸籍謄本取得で苦労したので、保健所での手続きも大変だろうと思っていました。
しかし実際には、
- 申請書確認
- 戸籍謄本確認
- 免許証確認
という流れで進み、想像以上にスムーズに終わりました。
私の場合は、保健所での手続きよりも、その前段階の準備の方が圧倒的に大変でした。
就業地の保健所が原則。でも住民票所在地でも申請可能だった
私は勤務先近くの保健所で申請しました。
もともとは、
「就業地を管轄する保健所のみ」
だと思っていました。
しかし確認したところ、
住民票所在地を管轄する保健所でも申請可能
との説明を受けました。
勤務先と自宅が離れている方には参考になるかもしれません。
ただし受け取りは申請した保健所
私が意外だったのはここです。
新しい免許証は郵送されると思っていました。
しかし実際には、
申請した保健所で受け取る必要がある
とのことでした。
つまり、
申請
↓
数か月待つ
↓
受取案内
↓
申請した保健所で受け取り
という流れになります。
申請先を決める際は、
「今行きやすい場所」
だけでなく、
「数か月後も行きやすい場所」
を選ぶのがおすすめです。
氏名変更は30日以内が原則。でも私は期限内にできなかった
看護師免許・保健師免許は、氏名や本籍地都道府県に変更が生じた場合、原則として30日以内に変更申請が必要とされています。 [hokeniryo….okyo.lg.jp]
ただし、私の場合は戸籍謄本を取得できなかったため、期限内に申請することができませんでした。
そのため保健所で確認したところ、
遅れた理由を申請書に記載すればよいとの説明を受けました。 [hokeniryo….okyo.lg.jp]
私の場合は、
- 本籍地での戸籍処理待ちだったこと
- 戸籍謄本を取得できなかったこと
を理由として記載しました。
少なくとも私のケースでは、
「30日を過ぎたから大変なことになる」
ということはありませんでした。
ただし、これはあくまで私自身の経験ですので、不安な方は保健所へ確認することをおすすめします。
私は旧姓併記を選んだ
今回の申請では、
新姓だけでなく旧姓も併記する形
を選択しました。
理由は、これまでの看護師としてのキャリアのほとんどが旧姓だからです。
- 研修履歴
- 修了証
- 職歴
なども旧姓で残っています。
また、将来的な転職時にも、
「旧姓の○○と新姓の○○は同一人物です」
と説明しやすくなると思いました。
なお、私が申請した際は旧姓併記による追加費用はありませんでした。
特別なこだわりがなければ、個人的には旧姓併記を選択しておいても良いのではないかと感じています。
第一種衛生管理者はすでに新しい免許証が届いている
今回改めて驚いたのが、資格による手続きの違いです。
第一種衛生管理者は、
- 郵送申請可能
- 戸籍謄本不要
- 運転免許証で確認可能
でした。
そのため、看護師免許や保健師免許よりも先に手続きを完了でき、新しい免許証もすでに手元へ届いています。
同じ国家資格でも、これだけ手続き方法が異なることに驚きました。
まとめ
今回、ようやく看護師免許・保健師免許の氏名変更手続きを行うことができました。
私自身の経験から感じたことをまとめると、
- 本籍地が異なる人は、まず本籍地での処理完了を確認する
- 婚姻届が集中する日は、その後の手続きにも時間がかかる可能性がある
- 戸籍謄本取得が最大のハードルだった
- 保健所での手続き自体は意外とスムーズ
- 収入印紙は事前購入がおすすめ
- 資格の数だけ収入印紙が必要だった
- 30日以内が原則だが、私の場合は理由記載で対応できた
- 旧姓併記は追加費用なしだった
- 第一種衛生管理者は戸籍謄本不要で郵送対応だった
という結果でした。
今回は申請までのお話でしたが、新しい看護師免許証・保健師免許証が実際に届いたら、
- 申請から何か月かかったのか
- 受け取りはどのような流れだったのか
- 旧姓併記はどのように表示されるのか
についても、続編としてまとめたいと思います。
これから看護師免許や保健師免許の氏名変更を行う方の参考になれば嬉しいです😊



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