看護師は、電子カルテやスマホを見る時間が年々増えています。 その結果、肩こり・首こり・腰痛・疲れ目 など、体の負担を感じやすい仕事です。
私自身、産業保健師として働く中で 「体の負担は“環境調整”で大きく減らせる」 ということを強く感じるようになりました。
この記事では、会社の保健だよりでも発信した内容をもとに、 看護師さんにも役立つ 作業環境の見直しポイント をまとめます。
■会社での作業環境チェック
病棟でも外来でも、電子カルテや事務作業の時間は確実に増えています。まずは、作業環境という“土台”を整えることがとても大切です。
● 画面の上端が目の高さ
低すぎる → 首が前に出て負担が増える
高すぎる → まぶたが開きすぎて乾燥しやすい
● 画面までの距離は40〜50cm
近すぎると目の筋肉が緊張して疲れやすい
● 肘が90度になる机の高さ
高すぎる → 肩が上がる
低すぎる → 背中が丸まりやすい
● 足裏が床につく椅子の高さ
体の軸が安定し、肩・首の負担が減る
● 部屋の明るさを一定にする
暗い部屋+明るい画面は目が疲れやすい
● 1時間に1回は休憩
厚生労働省の「情報機器作業ガイドライン」でも推奨されています。
■テレワーク環境チェック
自宅は「なんとなく」で作業しがちですが、 ここが整っていないと肩こり・首こりが一気に悪化します。
● ソファで作業しない(首が前に出て負担が増える)
● ノートPCは台で高さ調整する
● 外付けキーボード・マウスを使う
● 背中が丸まらない椅子を使う
● 部屋の明るさを一定にする
● 画面の高さを目線と合わせる
テレワークでも、会社と同じ「環境の土台」を整えることが大事です。
■肩こり・首こり・腰痛を軽くするセルフケア
環境を整えても、体の負担がゼロになるわけではありません。だからこそ、セルフケアが大切です。
● 肩を後ろにゆっくり回す
● 首を左右にゆっくり倒す
● 背中を伸ばすストレッチ
● こめかみや眉の下を軽くマッサージ
厚労省のガイドラインでも推奨されています
👉情報機器作業ガイドライン(厚生労働省)
● ホットアイマスクで血流を良くする
→ 肩こり・首こり・疲れ目に共通して効果的
私はめぐりずむの(ラベンダーの香り)を使うことがあります。
■結果として「目の疲れ」も軽くなる
今回の記事は「作業環境の見直し」が主役ですが、 環境が整うと 結果として目の疲れも軽くなる ことが多いです。
● 姿勢が整う
● 肩・首の緊張が減る
● 画面の高さが適切になる
● まばたきが増える
● 乾燥・かすみが起きにくくなる
●まばたきの回数
通常:1分間に15〜20回 集中時:5〜7回まで減る → 涙の膜が不安定になり、乾燥・かすみ・充血が起きやすい
■私が使っている「セカンド眼鏡」
私は近視で、普段は遠くを見るための度数が強めの眼鏡を使っています。 ただ、PC作業やブログ執筆が増えてからは、
度数を少し弱めた“セカンド眼鏡” を使うようになりました。
強すぎる度数は「過矯正」といって、 目の筋肉が頑張りすぎて疲れやすくなることがあります。
セカンド眼鏡に変えてから、 私は目の重さが軽くなったと感じています。
自宅でしか使っていない眼鏡なので、JINSのセール品になっていた眼鏡を使用しています。
■まとめ
看護師は電子カルテやスマホを見る時間が多く、 肩こり・首こり・疲れ目が起きやすい仕事です。まずは 作業環境の“土台”を整えること が大事。 環境が整うと、体の負担が驚くほど軽くなります。
そして、結果として 目の疲れも自然と軽くなる ことが多いです。
会社でもテレワークでも、 今日からできる環境調整をぜひ試してみてください。
🌸余談ですが…
にわかちいかわファンの私は、仕事帰りに家族とラーメンのお店へ行ってみることにしました。 夜は予約なしでも入れるという口コミを見ていたので、軽い気持ちで向かったのですが―― 映画の影響なのか、「今日はもう入れません」と入店を断られてしまいました😿
ということで、8月21日 に仕事帰りで家族とリベンジ予定です。 都内の企業で働いていると、帰りにふらっと(今回は断られましたが)推し活ができちゃうんですよね。 これも都内勤務のちょっとしたメリットです(笑)
私の日常が、どこかで皆さんの参考になりますように…✨


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