~ゆるっと看護の仕事やってます~
こんにちは。ハッピーナースのキャリアさんぽ、ハピナスのゆきんこ⛄です。
今回は、少し変わった単発バイトの体験談、声優イベントの救護についてお話しします。 イベント救護は現場によって雰囲気がまったく違い、毎回「どんな現場なんだろう?」と少しドキドキしながら向かう仕事です。
◆ イベントの中身は、現地に着くまで分からない
イベント救護のバイトは、裏方の救護スタッフには どんなイベントなのか詳しく知らされないまま現地に向かう ことが多いです。
今回の現場も、普段利用している単発バイトのサイトから、 自分の予定に合う日を選んで応募しただけでした。
求人には「イベント救護」としか書かれておらず、 場所も「◯◯駅付から10分」というざっくりした記載。 コンサート会場の名前も、出演者の情報も、一切ありません。
応募後に届く詳細情報でも、 時間と場所は分かるものの、 「誰のイベントなのか」「どんな内容なのか」までは最後まで伏せられたまま。
複数の紹介会社で同じ状況なので、 おそらくイベント側が意図的に情報をクローズにしているのだと思います。 救護スタッフは対応できれば内容を知る必要はありませんし、 情報漏えいを防ぐ意味もあるのでしょう。
実際には、決まった会場・日付・時間を自分で検索してみて、 「あ、このイベントの救護なんだ」と気づくことがほとんどです。
◆ 会場は見られず、ずっと救護室で待機
現場に着いてからも、私は 会場の様子を一切見ることができませんでした。 医師と一緒に救護室でひたすら待機です。
担当者に挨拶をし、救護室の設備を確認したら、 あとは体調不良者が来るのを待つだけ。 イベント救護は「待機」が仕事の大半を占めます。
体調不良者が出た場合は、 スタッフの方が救護室まで連れてきてくれる か、 担当者が「今、体調が悪い方がいるのでお願いします」と 救護室まで知らせに来てくれます。
こちらから動く必要がある場合は、 「救護者を迎えに行ってほしい」と依頼されることもあります。 今回の現場はスタッフの動きがとてもスムーズで、 必要なときにすぐ知らせてもらえる体制になっていました。
待機中はスマホを触り続けるのは望ましくないため、 私は本を持参して読むことが多いです。
暇な現場もあれば、 屋外イベントや年齢層が高いイベントでは 救護室がずっと満員になることもあります。 今回はたまたま穏やかな声優イベントだったので、 救護バッグの確認をしたり、本を読んだりしながら過ごしていました。
◆ 救護室に来た方の話で、やっとイベント内容が分かった
どんなイベントだったのか分かったのは、 救護室に来た方の話からでした。
体調不良で運ばれてきた方によると、 キャラクターの声優さんたちが 運動会をして、お客さんが応援するイベント だったようです。
救護対応をしたのは、その運動会に参加していた 声優さんご本人。 しばらく休憩していただくと落ち着き、 無事に元の場所へ戻っていかれました。
観客席のお客さんが救護室に来ることは、この日は一度もありませんでした。 出演されていた声優さんは20代の若い方が多かったのかもしれません。 重症化する方がいなかったのも、その年齢層が関係していたのでしょう。
◆ 救護スタッフとして感じたこと
今回の現場は「施設内の運動会」という比較的安全な環境でした。 屋外の猛暑イベントとは違い、熱中症リスクは低め。 そのため、救護室に運ばれてくる方も少なく、 落ち着いた雰囲気の中で対応できました。
イベント救護は、 「忙しい日もあれば、静かな日もある」 という仕事です。
静かな日でも、 “もしも”に備えて待機していること自体が役割 だと感じています。
◆ 対応後は記録の提出も忘れずに
対応が終わったら、 体調不良者への対応内容を記録して提出するよう求められることがあります。
現場で「記録は不要」と言われても、 エージェント側から指定フォームで提出するよう案内されることがほとんどです。
現場を離れる際には、 担当者に「今日はこういう対応をして終了しました」と伝えるのがいつもの流れです。
◆ 珍しく、医師も一緒だった現場
今回のバイトで印象的だったのは、 救護室に 医師もいた(ような気がする) ことです。
単発の救護バイトでは看護師だけで対応することも多いので、 医師がいる現場は比較的珍しいケースでした。
◆ まとめ
- イベント救護は、内容も場所もざっくりしか書かれていない
- 現地に着くまでイベント内容が分からないことが多い
- 忙しさはイベントの性質・年齢層・屋内外で大きく変わる
- 今回は声優さん本人を対応し、重症者はなし
- 記録提出はほぼ必須
- 医師がいる現場は珍しい
- 会場を見られなくても、誰かの“もしも”に備える大切な仕事
(余談) 今回のトップ画像は、吉野家×ドラクエウォークの「梅雨落ちスライム」。 どんぶりスライムが欲しすぎて、気づけば牛丼生活が続いてしまいました(笑)
悲しいことに、どんぶりスライムばかり6体もゲットしてしまい、 「他のフィギュア全然出ないんだけど…!」と半ば泣きながら店舗巡り。 オレンジ色の旗(在庫あり)を見つけるたびにテンションが上がり、 白い旗(完売)を見るたびに肩を落とすという、まるで宝探しのような日々でした。
それでも、どんぶりスライムが欲しくて結局また牛丼を食べる私。 「この仕事でこの食事…」と思いつつも、なんだかんだで楽しい夏の思い出になりました。
あなたの働き方が、もっと自由になりますように…。


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